近況報告
2019年6月15日~16日に第147回東北連合産科婦人科学会 総会・学術講演会を開催しました。
会場は山形テルサ、
手塚尚弘会長、プログラム委員長永瀬教授、事務局長松尾先生を筆頭に
医局員一丸となって運営致しました。
運営頂きました大風印刷さん、関わって頂きましたすべての方に感謝申し上げます。
1日目に行われた第16回産婦人科専攻医会(日本産科婦人科学会Plus Oneプロジェクト)では
初の試みとして医学生セッションを行いました。
弘前大学、東北大学から1例ずつ演題発表して頂き、
山形大学からは
4年生の大塚紗歩子さんが「d-ROMsテスト・BAPテストを用いた卵巣癌および子宮体癌における酸化ストレスに関する検討」を
同じく4年生の平野まどかさんが「エジンバラ産後うつ評価票を用いた産後うつ病発症リスク因子の解析」を発表しました。
また、日本海総合病院 専攻医の髙橋裕也先生が若手奨励賞を獲得されました。