近況報告
奥井陽介先生による抄読会が行われました。テーマは「Durvalumab Plus Carboplatin/Paclitaxel Followed by Maintenance Durvalumab With or Without Olaparib as First-Line Treatment for Advanced Endometrial Cancer: The Phase III DUO-E Trial」でした。
橘川由理先生による抄読会が行われました。テーマは「Real-World Utilization of an Intrauterine, Vacuum-Induced, Hemorrhage-Control Device」でした。
2024年3月14日(木) 19時~
山形大学で第32回 山形県婦人科腫瘍研究会が開催されました。
特別講演で新潟大学医学部 産科婦人科学教室 教授 吉原弘祐先生をお招きし、「婦人科がんを再考する」の演題でご講演いただきました。
子宮内膜と遺伝子変異の関わり、子宮内膜の構造など、新潟大学での研究について多数ご紹介いただき、大変興味深く拝聴しました。吉原先生の研究への熱意を目の当たりにし、我々も日々の研究へのモチベーションが高まりました。山形と新潟は隣県同士であり、今後もあらゆる面で協力しながら産婦人科診療を行っていきたいと思います。
山内敬子先生による抄読会が行われました。テーマは「Maternal Diabetes and Overweight and Congenital Heart Defects in Offspring」でした。
榊宏諭先生による抄読会が行われました。テーマは「Mirvetuximab Soravtansine in FRα-Positive, Platinum-Resistant Ovarian Cancer」でした。
2024/02/28に行われた山形医学会総会において
当講座の山内先生が本年度のベストティチャーとして表彰されました
おめでとうございます!