近況報告
2023年9月23日(土)~9月24日(日)に青森県のアートホテル弘前シティで、第70回 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会が開催されました。
当科からは以下の9名が口演で発表しました。
・榊先生が「当院におけるレンバチニブ・ペムブロリズマブ併⽤療法の使⽤経験」
・竹原先生が「獲得採卵数不⾜は予測可能か」
・伊藤友理先生が「生殖補助医療により妊娠した患者における、妊娠初期の⾎中HCG値と妊娠⾼⾎圧腎症の関連」
・郷内先生が「進行卵巣癌患者におけるKELIM scoreと相同組換え修復異常が予後に与える影響について」
・佐野先生が「当院におけるジノプロストン腟内留置⽤製剤の使⽤経験」
・太田先生はシンポジウムで発表され、福長先生・國井先生(山形県立中央病院)、川並先生(山形県立新庄病院)も発表されました。
竹原先生は優秀演題に選ばれました。
学会前日には以前行われていた野球大会の代わりにボウリング大会が久しぶりのレクリエーションとして復活し、他大学との親交も深めることができました。学会で得た知見を日々の診療に生かしていきたいです。