近況報告
7月16-18日 第63回 日本婦人科腫瘍学会学術講演会が開催されました。
コロナ禍のためリーガロイヤル大阪会場とWebでのハイブリッド開催となりました。
医局からは
永瀬智教授、太田剛先生が座長を務めました。
また一般演題では
太田剛先生が「 卵巣明細胞癌細胞株におけるグルタチオン代謝経路阻害による細胞死誘導機構の検討」
清野学先生が「 当科におけるがん遺伝子パネル検査の現状」
榊宏諭先生が「 子宮体癌治療中に重症急性膵炎をきたし治療に難渋した1例」
を発表しました。
Web開催のため写真はありませんが、充実した学会となりました。