近況報告
遠藤輝人先生による抄読会が開催されました。テーマは「Prenatal cfDNA Sequencing and Incidental Detection of Maternal Cancer」でした。
渡邊憲和先生による抄読会が開催されました。テーマは「Transuterine relocation of pregnant uterine horn segment in an exploratory rat model with implications for tubal ectopic pregnancy」でした。
堀川による抄読会が開催されました。テーマは「Tisotumab Vedotin as Second- or Third-Line Therapy for Recurrent Cervical Cancer」でした。
昨年に引き続き、山形大学産婦人科 餅つき大会が開催されました。
当科医局員とその家族、専攻医・産婦人科志望の学生を中心に熱くお餅がつかれました。
山形といえば納豆ということで、納豆餅ときなこ餅で美味しくいただきました。
(名古屋出身の学生さんは、生涯初めての納豆餅とのことで大変驚かれておりました。)
今年も医局員・外来/病棟スタッフ一丸となって、信頼のある産婦人科医療を提供して参ります。
2025年も何卒よろしくお願いいたします。
西美智先生による抄読会が開催されました。テーマは「Maternal rest improves growth in small-for-gestational-age fetuses (<10th percentile)」でした。
2024年12月20日(金)に山形大学産婦人科医局・6東合同忘年会が開催されました。
大学病院・関連病院合わせて約50名が参加し、今年1年を振り返り、来年に向けての英気を養う会となりました。
伊藤泰史先生による抄読会が開催されました。テーマは「Comparative analysis of surgical outcomes between the hinotori™ surgical robot system and da Vinci® Xi for simple hysterectomy with sentinel lymph node biopsy in low-risk endometrial cancer」でした。
郷内雄太先生による抄読会が開催されました。テーマは「Induction chemotherapy followed by standard chemoradiotherapy versus standard chemoradiotherapy alone in patients with locally advanced cervical cancer (GCIG INTERLACE):an international, multicentre, randomised phase 3 trial」でした。
清野学先生による抄読会が開催されました。テーマは「The utility of ctDNA in detecting minimal residual disease following curative surgery in colorectal cancer: a systematic review and meta-analysis」でした。
2024年11月30日(土)~12月1日(日)にかけて、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで、日本性感染症学会 第37回学術大会が開催されました。
当科からは堀川が「当院における梅毒合併妊婦に対する周産期管理の検討」を一般口演で発表いたしました。
大都市圏で急増している梅毒に関する最新の知見や、普段は中々拝聴する機会のない泌尿器科や皮膚科、感染症学講座の先生の発表を実際に見聞きすることができ、非常に斬新な気持ちで学会を楽しむことができました。
また、12月とは思えない陽気な気候で(日中は半袖で過ごすことができました)、綺麗な海を眺めることもでき、夜にはアグー豚や沖縄そば等に舌鼓を打って十二分に沖縄を感じることができました。
今回の学会の経験を診療に活かすと共に、性感染症専門医を目指していこうと思います。 文責:堀川