近況報告
2022年7月14日(木)~7月16日(土)にかけて、福岡県の久留米市で第64回日本婦人科腫瘍学会学術講演会が現地とWEBでのハイブリッド形式で開催されました。当科からは、永瀬先生、太田先生、清野先生、堀川が十分に感染対策を行った上で現地参加いたしました。
演題発表は清野先生が『子宮体癌における血中サルコシン濃度と臨床病理学的検討』、堀川が『卵巣明細胞癌患者におけるグルタチオン代謝経路関連蛋白の発現と予後との関連』をe-ポスター形式で発表しました。会場では、発表された各大学での臨床研究の成果や各施設における手術実績・創意工夫に関して、会場外の気温に負けない程の熱い議論が交わされ、研究においても手術加療に関しても今後のモチベーション維持に繋がる貴重な機会となりました。
学会参加で得られた知見を明日からの臨床・研究に活かすだけでなく、不在中に診療をカバーしていただいた先生方・スタッフの皆様への感謝も忘れずに、今後も邁進していこうと思います。
金子宙夢先生による抄読会が行われました。
テーマは「Sperm selection with hyaluronic acid improved live birth outcomes among older couples and was connected to sperm DNA quality, potentially affecting all treatment outcomes」でした。
榊宏諭先生による抄読会が行われました。
テーマは「Randomized Trial of Cytoreductive Surgery for Relapsed Ovarian Cancer」でした。
本年度の山王会総会の開催日が2023年2月4日(土)に決まりました。
場所はメトロポリタン山形です。
時間など、詳細が決まり次第連絡します。
会員の皆様のご参加をお待ちしております。
2022年6月18日 山形大学医学部交流会館にて第156回 山形県産婦人科集談会が開催されました。
今回は一般演題の募集はなく、山形県立中央病院 堤誠司先生を座長に大学から渡邉憲和先生、山形済生病院より阪西通夫先生、山形市立病院済生館より酒井伸嘉先生にそれぞれ帝王切開をテーマに御発表頂きました。
次いで、おぎゃー献金の授与式が行われました。山形県は2年連続の授与となりました。
特別講演では、山形大学附属病院 永瀬智先生を座長に、島根大学医学部附属病院 教授 京哲先生に御講演いただきました。
今回はPARP阻害薬について、基礎研究から臨床研究まで幅広く御講演いただきました。
竹原功先生による抄読会が行われました。
テーマは「Selective loss of kisspeptin signaling in oocytes causes causes progressive premature ovulatory failure」でした。
渡邉憲和先生による抄読会が行われました。
テーマは「二分脊椎に対する胎児鏡下手術」でした。
出井麗先生による抄読会が行われました。
テーマは「高血圧合併妊娠の治療について」でした。
2022/05/23
伊藤友理先生による抄読会が行われました。
テーマは「早期前期破水に対する第3世代セファロスポリン投与が児の周産期予後を改善させる」でした。
5月14日、15日に仙台国際センターにて、第151回東北連合産科婦人科学会総会・
学術講演会が現地開催されました。
当科からは、
山口理紗子先生「特発性胎児動脈管早期収縮により右心不全をきたした1例」、
武士ゆい先生「妊娠 31 週の羊水過多で疑われた筋強直性ジストロフィー合併妊娠の1例」、
伊藤泰史先生「脱分化癌と診断された卵巣癌の1例」、
堀川翔太先生「当院におけるマイクロサテライト不安定性(MSI)検査の現況とペムブロリズマブの長期奏功例」、
立花由花先生「子宮体がんに対するロボット支援下手術後に腹膜がんを生じた1 例」、
金子宙夢先生「MRI を用いたレルゴリクスの子宮筋腫縮小効果の予測」
が発表され、山口理紗子先生と金子宙夢先生が若手奨励賞を受賞されました。
また、専攻医会として武士ゆい先生、日根早貴が産婦人科専攻医の実際について発表させていただきました。
久々の現地開催の学会となり、活発な質疑応答となりました。このままコロナも収束していってほしいものです。
(文責 日根)