近況報告
2019年4月26日 17時より
6東病棟で【超緊急帝王切開シミュレーション】を行いました。
年度代わりで新しく配属されたスタッフと共に、当院の【病棟発生 超緊急帝王切開プロトコル】の流れを確認しました。
一つ一つ手順を確認しながら行い、不明点・疑問点も都度確認しました。
司会は渡邉先生
当直医役は永嶋先生
患者役は奥井先生
写真記録は松尾先生にして頂きました。
今回は産婦人科医師と6東病棟スタッフ・小児科医師のみで行いましたが、
別途、手術室スタッフ・麻酔科医師も参加するシミュレーションも年一回行っています。
不明点は周産期チームへどうぞ。
2019年4月23日
神奈川県立こども医療センター 新生児科 川滝元良先生を講師にお招きして
【第6回 山形STICセミナー】を開催しました。
今回は、円錐動脈幹奇形 part1として
・TGA
・TOF
について学びました。
次回は5月28日の予定です。
4月22日 抄読会 渡邉憲和先生
「切迫早産に対するウリナスタチンの有用性」
2019年4月18日(木)
ホテルメトロポリタン山形にて
第29回 山形産婦人科ME研究会が開かれました。
特別講演は山形大学ご卒業の
東北大学病院 産科 特命教授 齋藤 昌利先生より
「経腟超音波診断のちょっとしたコツ」でした。
講演後、齋藤先生と
永瀬教授、堤准教授、当科周産期チームで親睦を深めました。
齋藤先生ありがとうございました。
4月10日~14日 名古屋国際会議場にて、
第71回日本産科婦人科学会 学術講演会が開かれました。
永瀬先生、堤先生、太田先生、川越先生、清野先生
渡邉先生、深瀬、髙橋杏子先生、堀川先生が発表や座長をしました。
医学生フォーラムでは、遠藤輝人君の班が優秀賞を頂きました。
医学生の三浦さん、佐藤くん、石垣くんも学会に参加してくれました。
抄読会 髙橋可菜子先生
「Metforminはtaurineを増加させることで癌幹細胞を減らし
薬剤耐性獲得を阻害する」
抄読会 髙橋杏子先生
「男性不妊症患者の併存疾患の治療は精子形成を改善する」
抄読会 松尾幸城先生 「子宮内膜ポリープの超音波フォローアップで今後の予測はできるか?