近況報告
2019年7月11日 PM 05:30~
6階東病棟 LDR室にて
産科危機的出血への対応勉強会を行いました。
当院では【産科危機的出血への対応フローチャート】
【産科危機的出血のプロトコール】を作成、運用しています。
新人助産師の配属に伴い、病棟スタッフ&Drで出血への対応方法について、
勉強会を行い、対応方法についての確認を行いました。
Drは異動してきた若手をメインに7名、Ns&Mwは15名参加してくれました。
7月24日(水)には、産婦人科、小児科、麻酔科、救急科、放射線科、手術室、救急部、輸血部、6東病棟での合同産科救急勉強会を例年通り開催する予定です。
7月08日 抄読会 鈴木百合子先生
「良性卵巣腫瘍の保存的管理におけるリスクについて
~多施設前向きコホート研究(IOTA5)の中間解析~」
学生の夏休み期間に入るため、しばらく抄読会はお休みです。
2019年6月15日~16日に第147回東北連合産科婦人科学会 総会・学術講演会を開催しました。
会場は山形テルサ、
手塚尚広会長、プログラム委員長永瀬教授、事務局長松尾先生を筆頭に
医局員一丸となって運営致しました。
運営頂きました大風印刷さん、関わって頂きましたすべての方に感謝申し上げます。
1日目に行われた第16回産婦人科専攻医会(日本産科婦人科学会Plus Oneプロジェクト)では
初の試みとして医学生セッションを行いました。
弘前大学、東北大学から1例ずつ演題発表して頂き、
山形大学からは
4年生の大塚紗歩子さんが「d-ROMsテスト・BAPテストを用いた卵巣癌および子宮体癌における酸化ストレスに関する検討」を
同じく4年生の平野まどかさんが「エジンバラ産後うつ評価票を用いた産後うつ病発症リスク因子の解析」を発表しました。
また、日本海総合病院 専攻医の髙橋裕也先生が若手奨励賞を獲得されました。
7月01日 抄読会 福長健史先生
「経腟器械分娩後の抗菌薬予防投与で母体感染減」
6月24日 抄読会 松江夏未先生
「乳がん患者・卵巣がん患者における遺伝子変異」
2019年6月23日 AM 09:00~
大学院演習室にて
新生児蘇生法(NCPR)2015 スキルアップコースを開催しました。
当科の堤先生、渡邉先生
小児科の須藤先生
NICUのスタッフ千代川さん がインストラクターでした。
2019年6月20日 PM5:30~
6階東カンファレンスルームにて
放射線科Dr.、診療放射線技師、産婦人科Dr.が集まり、
周産期症例の画像について検討会を行いました。
大変勉強になりました。
また機会があれば開催させて頂きたいと思います。
2019年6月15日~16日に第147回東北連合産科婦人科学会 総会・学術講演会を開催しました。
会場は山形テルサ、
手塚尚弘会長、プログラム委員長永瀬教授、事務局長松尾先生を筆頭に
医局員一丸となって運営致しました。
運営頂きました大風印刷さん、関わって頂きましたすべての方に感謝申し上げます。
1日目に行われた第16回産婦人科専攻医会(日本産科婦人科学会Plus Oneプロジェクト)では
初の試みとして医学生セッションを行いました。
弘前大学、東北大学から1例ずつ演題発表して頂き、
山形大学からは
4年生の大塚紗歩子さんが「d-ROMsテスト・BAPテストを用いた卵巣癌および子宮体癌における酸化ストレスに関する検討」を
同じく4年生の平野まどかさんが「エジンバラ産後うつ評価票を用いた産後うつ病発症リスク因子の解析」を発表しました。
また、日本海総合病院 専攻医の髙橋裕也先生が若手奨励賞を獲得されました。
6月17日 抄読会 佐野詩織先生
「YEARSアルゴリズムは肺血栓症が疑われる妊婦の診断目的造影CTを減らせるか」
6月10日 抄読会 酒井 一嘉先生
「胎盤増殖因子(placental growth factor)を臨床管理アルゴリズムに導入した際の妊娠転帰の影響について」